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アムロ「マリナさんは普段ひもじいイメージがあるけど、身なりはしっかりしているね」 マリナ「はい、この国には武士は食わねど高楊枝と言う法律があると教えられましたから」 アムロ「え…?」 マリナ「破ると市中引き回しの上、打首獄門なのだとか」 アムロ「マリナさん…それは間違った情報だよ…」 マリナ「え…そうなんですか…?」 アムロ「ああ、この国にそんな変な法律は無い。気にせずもう少し楽にしても大丈夫だよ」 マリナ「そうでしたか。まあネーナちゃん達の手前、私がだらしない格好するわけにいきませんからね」 アムロ「立派だね。ちなみにその嘘は誰から聞いたのかな…?」 マリナ「はい、ギンガナムさんが教えてくれました」 アムロ「あの侍かぶれめ…今度注意しておくよ」 ギンガナム「ぶぇーーーっくしょい!………風邪でもひいたか」 ディアナ「馬鹿は風邪などひきませんよ。さっさとこれ片付けてお茶にしましょう」
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661 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/19(日) 03 16 25 ID ??? 605 カミーユがいいお兄さんだなと思うと同時に、 歴代パイロットの先輩として激励をしていると思った。 アムロ「刹那は無事にやってるだろうか…」 カミーユ「大丈夫ですよ、兄さん。ウチの兄弟は丈夫にできてますから」 アムロ「ほぉ、珍しく刹那の事を信頼してるんだな」 カミーユ「え?変な事言ってましたか?」 アムロ「いや、すまなかった。確かにお前の言う通り、 刹那にとって俺たち兄弟が戻る場所だからな。しっかりとしていないと」 カミーユ「そうですね…兄さん、一杯いきますか?」っビール アムロ「気が利くなぁ…勿論、未成年はだめだからな?」 カミーユ「だめですか?じゃ、俺はコーラで…」 アムロ・カミーユ『乾杯!!』
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436 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 12 45 26.88 ID ??? 刹那「では真のガンダムがトランザムするとどうなる…?」 アムロ「ちょっと待て何をする気だ刹那ー!!ここを開けるんだ!」 刹那「アムロ兄さんにコックピットに入ってもらった」 アレルヤ「正確には「閉じ込めた」じゃ…」 ティエリア「刹那、アムロ氏はトランザムの起動方法を知らないな?ヴェーダで外から起動させるぞ」 (『びっくりするほどトランザム!』しながらお待ち下さい) ティエリア「若返った…ように見える」 スメラギ「若返った?!ティエリア、ちゃんとログ取っておいて!」 アムロ『くそっ、どうなってるんだ!早くここから出しやがれ!』 刹那「ガン…ダム…?」 アムロ『どうやって開けるんだ、このコックピットは』 アレルヤ「開けたらまずい気がする、何かおかしいよ」 ティエリア「済まないがアムロ氏、トランザムがどう影響しているか調べているので、しばらく座って待って欲しい」 アムロ『勝手な理由で閉じ込められて納得できるか!うぉぉぉぉっ!!」ガシャーン ティエリア「無茶苦茶だ!モニターを叩き割ったぞ」 リボンズ「モニターを?これはまさか…まさか…」(何故か縛られて柱につながれている) イアン「まさかりかついで金太郎?」 ミレイナ「ここで親父ギャグはないですぅ」 リボンズ「これはまさか、冒険王版?!嫌だぁ!こんな未来は!」(何故か縛られて柱につながれている) アレルヤ「コックピットハッチを無理やり壊して出ようとしてるよ」 ハレルヤ「いつものあの兄貴と比べるとえらい落差だなアレルヤァァァァ!!」 もちろんコックピットハッチは人間一人が暴れて開くほど開くはずはない。 ティエリア「わかった、コックピットスイッチの開け方を教えるから、暴れないでくれ」 アムロ『くそっ、しょうがねえな』 ティエリア「操作盤にあるスイッチを押せば開けられる」 アムロ『どのスイッチだ…えーい、このスイッチだ!』 ティエリア(と、トランザムの緊急解除スイッチを使わせた。これで大丈夫なはず…) (『びっくりするほどトランザム!』しながらお待ち下さい) イアン「これは…派手に壊してくれたな」 アムロ「申し訳ない。トランザムが起動してからの記憶があいまいで…パニックでじたばたしたようだが」 イアン「モニターだけとは言え、じたばたレベルで済む破壊じゃないぞこれ。しかも素手で。ヴェーダの記録見るかね? まあ見たらそこの4人のようになるかも知れないが」 イアンが指した部屋の隅では、白目を剥いた刹那とティエリアとリボンズとスメラギが体育座りをしていた。 アムロ「…遠慮しておきます」 これ以来、刹那もスメラギもアムロのトランザムという話題は避けて通るようになったとさ。 442 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 14 13 19.60 ID ??? D.O.M.E.「とりあえず巨人が負けそうな日は機体を隠そう」 リボンズ「家に近寄らない方がいいね。せっかく遊ぶチャンスなのに」 ウッソ「今デーゲームやってるとこですよ」 リボンズ「…………!!!」 ウッソ「巨人が先制して…… あ、凄い勢いで逃げていった」 443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 14 32 12.43 ID ??? 441 シーブック「いや、トランザムの効果が時代の違う作品での姿と入れ替えるものだとしたら、 そんな超スーパーすげぇどすばい!なウッソになるはずはないと思うぞ、うん」 セシリー「シーブック…」 カロッゾ「シーブック君、朝パン主義のこの私の前でおにぎりばかり食べているとは何かの当てつけかね~?」 シーブック「うるへーこのチンポコユリがーっ!」 カロッゾ「屋上へ来たまえ…感情を抑えるために仮面をしている私だが久々に切れてしまったよ…」 セシリー「はぁ…シーブックはシーブックでトランザム中なのね…」
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61 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/14(月) 00 55 19 ID ??? ラー・カライム社の食堂 クリス「ケーラ先輩、そのお弁当、手作りですか?」 ケーラ「食費を浮かせておかないとね、モグモグ」 チェーン「手作りといっても“彼”の特製なのよね♪」 ケーラ「ちょ、ちょっと!!」 クリス「アストナージさんの手作りですかwこのサラダも彩りがいいですね!」 ケーラ「時間も無いのに、“とっておき”のヤツを作るぞ!といって(///)」 クリス・チェーン(昼間からノロケ話ですか…) アムロ「おや?パインは乗ってないんだな(ボソッ)」 チェーン「アムロ、いつの間に!!」 アムロ「外から見て賑やかだったからね。驚かせたかい?」 ケーラ「大丈夫です。それより、今パインがどうとか…」 アムロ「えっ?あ、いや、気にしないでくれ!ハハハ」 チェーン「独り言は誤解を生む事もありますから、気をつけていただかないと」 クリス「こちらは夫婦の会話ですか、あーあ」 アムロ「そうだな、気をつけるよ。後、クリスは変な事を言わないように!」 ケーラ「フフフ(微笑)」 アムロ(パインサラダは別作品(マ●ロス)の話だからな、きっと大丈夫だろう、うん)
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463 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/28(土) 10 47 58.71 ID ??? やったねアムロ兄さん、全滅仲間が増えるよ! アムロ「物騒だな、俺がいつ全滅なんて言っt」 つハニワ アムロ「ハニワ○人め、全滅だぁ!!……ハッ」 465 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/28(土) 12 39 28.76 ID ??? >やったねアムロ兄さん、全滅仲間が増えるよ! サンダース「…!!」ガタッ ミリエラ「!!」ガタッ コンスコン「…」orz >アムロ「ハニワ○人め、全滅だぁ!!……ハッ」 サンダース/ミリエラ/コンスコン「全滅させられる側ではなかったか…」
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927 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/30(月) 02 27 31 ID ??? 912 アムロ「ところでタムラシェフから、タムラ印のいろんな味が楽しめるチューブめしの新作が届いたんだが。 ジュドー、ハンバーグとカレーとジャムパン好きだったよな。今回の新作で念願の全部ミックスが出たようだぞ」 ジュドー「か、勘弁してよ。何で無理矢理全く違うの混ぜちゃうんだよ! あ、おい、ガロード、トンカツとクリームソーダのミックスだぞ」 ガロード「ティファが作ったのなら喜んで頂くが、おっさんのはいらねえ!ついでにティファはそんな変なもん作らねえ」 アムロ「…ヒイロは?」 さっきまでヒイロがいた場所には目つきのあまりよろしくないテディベアが置かれていた。テディベアにはカードが挟まれていたのでそれを読むと、 ヒイロ『リリーナはそんなもの作らない』 アムロ「…。それじゃ今度はニンジンケーキと博多ラーメンとウーロン茶のミックス。…コウは?」 シュウト「ニンジンのニの字聞いたとたんにラグビーのボール持って走ってったよ」 アムロ「そうか…。シュウト、試してみるかい?」 シュウト「いらない」 キャプテン「マスターが手本を見せるわけには行かないのですか?」 アムロ「ちっ、しょうがねーな(冒険王口調)!ええい、このミックス(ハヤシライス+紅しょうがのてんぷら+青汁)だ!ぐっ」 ズビーズバー ジュドー「すげえ…あのゲテモノを飲んでる」 アムロ「…む、昔取った杵柄ってやつだゲフウ。タムラさんの店でバイトしたり飲み食いした時に試食させられたもんだ…ゲテモノなのは間違いないが」 カミーユ「そんな経験分けてもらう必要ありませんからね!」 刹那「…アムロ兄さん、そのチューブめしはガンダムなのか?」 アムロ「ああ、ガンダムだ」 刹那「そうなのか。では俺もこのミックス(ピータン+マーマレード+キムチ納豆)を」 ズビーズバー 刹那「ガ、ガ、ガンペリーィィィ!!(裏声)」 シュウト「やっぱりいらない…」 セレーネ「あら懐かしい、タムラ印のチューブめし?店の料理はまともなのにまだこんなの作ってるのwDSSDに泊り込みの時の食事にちょうど良いから全部もらっていくわ」 ロラン「…ただのゲテモノ食いじゃなくて僕らをかばってくれたと思いたいですけど…思いたいですけど…」 アムロ「…」 アムロ「(PI・PO・PA)…もしもしスウェン君、頼みがあるんだが、セレーネをちゃんとした店に誘ってやってくれないか? ん…?ゲテモノばかり食べるのを放置すると、君も将来困るぞ。子供が出来たら母乳の代わりにチューブめし飲ませてしまうぞ?それでも良いのか?!」 928 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/30(月) 03 00 27 ID ??? 927 刹那「………パクパク」←チューブの口直し中 マリナ「珍しいわね、お店に食べに来るなんて。今日は私が払っておいてあげる」 刹那「いや、俺が払う」 マリナ「でも、食べに来てくれて嬉しいから私が払いたいの。ダメかしら?」 アムロ『人の申し出を二度三度も固辞するのは失礼にあたるぞ。女性なら尚更な』 刹那「………ありがとう」 シーリン「(やれやれ。自分も家計が厳しいのに…マリナは刹那君に優しすぎるわね」 マリナ「どういたしまして。それで?何かあったのではないの?」 刹那「ん…あぁ……マリナ、他人が作ってくれた料理が…その。味が余り良くなかった場合、どうする?」 マリナ「そんな事無いわ」 刹那「もしも、の話だ」 マリナ「もしも、でも有り得ない話よ」 刹那「何故だ?」 マリナ「人が作ってくれたものは何だって美味しいわ。感謝の気持ちが調味料になっている、とでも言い換えられるかしら」 シーリン「(要は貧乏すぎて食べられる物は何でも美味しく感じるようになってしまっただけなのよね……」 刹那「そうか」 マリナ「仮に味がよろしくなくても、褒めるわ。どのような人、料理だって褒められる所はあると思うから……」 刹那「……よし、ごちそうになった」 マリナ「もう帰るの?」 刹那「あぁ、大切な事を教わったからな。……ありがとう」 マリナ「どういたしまして」 刹那「俺が……ガンダムだ!!」 チューチュー 刹那「ぐぅぉぁっ!!ゲフッ」 アムロ「あ、余り無理するなよ……ブライトでさえ食べられなかったんだからな」 シロー「でもセイラさんやミライさんは平気で食べてたんですよね?」 アムロ「あぁ。セレーネと言い、女性には案外合うのかもしれん……」 刹那「俺が…グフッ」 シロー「あ、死んだ」 アムロ「ロラン。ホットケーキでも焼いてやってくれ。甘甘にな」 ロラン「あ、はい」 アムロ「……まぁ。刹那も刹那なりに色々思う所があって挑戦しているんだろうな。ナデナデ」 刹那「俺………ガン……マ…グーグー」 931 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/30(月) 07 09 39 ID ??? 928 ヒイロ「ガンマ!?」 ガロード「それなんか違うやつじゃないか?」 シャギア「甘々な砂糖が」 オルバ「必要と聞いて」 ガロード「帰れ!」 932 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/30(月) 09 23 20 ID ??? 刹那(リックディアスはガンマガンダムだ………)スピースピー
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597 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/13(火) 02 45 35.02 ID ??? 居酒屋「青い巨星」 アムロ「ふぅ、最近急に冷えてきたな」 ラル「温まるものを出してやろう」 アムロ「助かります」 ナトーラ「うぅ……私やっていける自信がないです……」 ハモン「ほらほら、泣くのをやめなさい」 アムロ「どうしたんだい、あの娘」 ラル「うむ……どうやら新人教師らしいのだがな……生徒とうまくいかないらしい」 アムロ「ふぅん、最近の子は、難しいものな」 ハモン「誰だって最初は上手くいかないものよ そのうち慣れて生徒さんたちとも打ち解けていけるでしょう」 ナトーラ「でも、自信ないんです……あの子たち…… 最初、私の名前をいじった生徒がいて…… その後、その生徒を『そんな不良、修正してやるー!』って殴った子が現れて」 ハモン「正義感の強い子もいるのね」 ナトーラ「そのケンカを止めようとしたんですけど、どんどん不良の子が集まってきて 修正しやるっていった子が囲まれちゃったんです。 私、怖くて……何もできなくて、そしたら 『一人を囲んでよってたかって、あんたって人たちはー!』 『不良は殲滅する!』『なぁ首、首置いてけよ!なぁ!』『任務了解』 ってさらに好戦的な子たちが集まって、とうとうMS戦にまで発展しちゃって……」 ラル「はっきりものを言う子供たちだ、気に入ったぞ、なあアムロ」 アムロ「……」 ナトーラ「MS戦になって、危ないと思って生徒たちを避難させようとしたら 落ちたMSのジャンク品を漁ってる生徒とか 武力介入しようとする生徒とか、こっそり私のことを盗撮してる生徒とか…… 誰も私の話を聞いてくれなくて……! ハマーン先生と、カトック先生が怒ってやっと収まったんです……! 私、あの子たちの先生になるなんて……自信持てません……!」 ラル「うーむ、元気があっていいとは思うのだがな……どうしたアムロ」 アムロ「そ、そうですね……」←自分も学生時代「白い悪魔」と呼ばれてたことを思い出し、何とも言えない
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247 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 16 49 05 ID ??? キース「ドイツ中部のニーダーザクセン州ワーケで、イノシシが子牛と並んで雌牛の乳を飲み、 牛の鳴き声をまねる練習を始め、すっかり牛の生活になじんだ事件が起こった。 つまり 猪突猛進な人ほど牛乳で穏やかになるんだよ!!」 コウ「な、なんだってー!?」 ザコ「いや、警視正はいつもの通りザコよ」 パーラ「あれが猪じゃなかったら誰が猪だって感じだよな」 デフ「あ、アムロさんの弟さん!」 シド「良いところにいたぜ。お前さん、アムロさん知らないか?」 コウ「アムロ兄さん?」 デフ「会社に居なかったからさ。A・Rチップのデータにドアン投げが無いから話を聞きたくて」 シド「しっかしあの仕事の鬼が、会社無断欠勤って以外だよな」 コウ「キャプテンが故障したみたいで、部屋に籠もって修理をしてたなぁ」 アムロ「モビルシチズンは人間の英知が生み出した、人間の友人なんだ! 旧世代のロボットみたいにカタコトで喋るようなプログラムはしていない!!わかるんだよ!」 デフ「……ロンドベルで直したほうが機材だってあるんじゃ?」 シド「スイッチが入ったアムロさんじゃしょうがないかな。主任に連絡しておくか」 アムロ「牛乳か?! 牛乳のせいか!! くそっ、こうなったら牛乳禁止令を……」 マイ「落ち着いてください、アムロ兄さん。モビルシチズンは牛乳をのみません」 アムロ「ええい!このスイッチだ!!」 キャプテン「ぼくドラえm…」 シュウト「なんか違う青いロボットになった!?」 それから一週間の月日が経った…… ロラン「大変です、大変ですよ! アムロ兄さんの部屋が開きました!!」 ドモン「何!? ついにアムロ兄さんはキャプテンを直したのか!?」 キラ「逆に諦めたってこともあるんじゃない?」 シーブック「何にしても、ずっと部屋に籠もりっきりだったアムロ兄さんが出てきて良かったよ」 ガチャ アムロ「みんながアムロを心配していた確立は79.95392%」 キャプテン「おいおい、残りはなんなんだw」 全員「「「「「入れ替わった!?!」」」」」 248 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 18 53 21 ID ??? ガロード「待てよ?キャプテンが壊れてアムロ兄とチェンジしたってことは シャアのおっさんの所のコマンダーサザビーとかもヤバいことなってんじゃね?」 カミーユ「それはマズいな。コマンダーは大尉の防波堤の一人なんだぞ」 シロー「ちょっと電話してみる」 プルプルプルプルプルプル♪ シャア「ハイ、モシモシ、私ハ、ネオジオン社ノ社長、シャア=アズナブル、デス」 シロー「アムロ兄さんより悪化している?!」 249 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 19 11 51 ID ??? 牛乳がどうとかじゃなくて、宇宙から変なエネルギーでも降ってるんじゃねーか?w 250 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 19 27 08 ID ??? ○ッター線が降り注いでると申したか 255 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 21 11 33 ID ??? 251 結晶鳳凰「そうそう、このところ急に冷え込んで風邪をひいてしまっただぎゃ」 スペドラ「因果律戻すから三分待て」 イデ「……」 アムロ「やはりお前たちのせいか!!」 結晶鳳凰「なんでもかんでもみゃーたちのせいにされたら適わんだぎゃ」 イデ(コクコク) スペドラ「因果律は戻したぞ」 結晶鳳凰「職人が知りもしないキャラを無理に使うからこういうことになるだぎゃ」 スペドラ「しかしたまには神らしく人間の尻拭い」 イデ(それもまた) 神様s「「「暇をもてあました神々の遊び」」」
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いま、フレイとキラは2人だけで部屋の中にいる。フレイは巫女衣装であった。 しかし、中高生の妄想を凌駕するシチュエーションであるにもかかわらず、キラは体が震えて、怯えていた。なぜ怯えているのか?そもそも、どうして、こんな事になったのか? 話は十日前にさかのぼる。 キラ「今度の休日に神社に行くの?」 アムロ「そう。悪霊を祓ってもらうために。この前の家族の集合写真に霊が映っていてね」 キラ「非科学的な……」 アムロはおもむろに写真を撮りだした。「ほら、ご覧」 キラ「うわ、本当に心霊写真だ。ウッソの背後に映っている恐ろしい形相の怨霊はカテジナ?」 アムロ「生き霊らしいがね。ウッソの話だと全身全『霊』をかけて愛してくれているらしいが」 キラ「これは?……ロランの後ろに映っている」 アムロ「それはナマ物。シャアかグエンだろ」 キラ「お祓いをするために神社に行くのは分かったけど、この近くに神社なんてあったかなあ」 アムロ「最近オープンした種神社に行こうかと思っている」 キラは最近オープンしたのかよ!という言葉を飲み込んで、アムロの提案に賛成した。興味があったからである。こうして、兄弟達は種神社に行くことになった。 (続く) 470 名前:神社へいこう2投稿日:03/09/12 21 55 ID ??? 種神社にやってきた兄弟。ガイドを頼むことにした。 カズイ「やあ、キラ」 キラ「ガイドって君なの?カズイ・バスカーク」 ロラン「キラのお知り合い?」 カズイ「同級生でガイドのバイトをやってます。この神社は僕たちの学園が経営していまして」 ウッソ「お祓いはどこで?」 カズイ「いろいろとコースがございまして、マリューコース、ラクスコース、カガリコース、フレイコースがあります。マリューコースは馬鹿高いですね」 ジュドー「おい、どうした?キラ。なんで頭を抱え込んでいるんだ?」 キラ「いえ、コースの名前が……全員知り合いなんで」 カズイ「うん、キラの言うとおりだよ。それぞれ、お祓い役の巫女さんの名前が付いているんだ」 ジュドー「おい、キラ。知り合いだったら、4人のスリーサイズぐらい知っているよな?」 キラ「それは分からないけど、ラクスはお嬢様っぽくて、優しい感じがする。マリューさんはかなり年上で、カガリは僕と顔が似ていて男勝りで……フレイは触った感じが」 全員「触った感じ!?」 キラ「あ、いや、ごめん、言い間違えた。見た感じが優しそうかな」 全員「……」 ジュドー「……ともかく、予算は限られているんだ。ガッカリコースはやめておいて」 キラ「カガリ」 ジュドー「そう、カガリコースはやめておいて、皆、ラクスコースで行こうじゃないか」 キラ「僕はフレイに言わなきゃならないことがあるから、フレイコースを選ぶ」 アムロ「マリューさんって他の3人より年上だったよな。ポケットマネーを出すから、マリューコースを」 カミーユ「歯ァくいしばれ!そんな大人、修正してやる!!」 アムロ「ぶった!二度もぶった!親父にも殴られたことないのに!!」 ジュドー「まあまあ、っていうか、本当はカミーユ兄さんも行きたいんだろ?年上好きだし」 かくして、兄弟はそれぞれのコースを選んだ。キラはフレイコース、アムロとカミーユはマリューコース、他の兄弟達はラクスコースを選択するのだった。 (続く) 471 名前:神社へいこう3投稿日:03/09/12 21 58 ID ??? ラクス編。 ガロード「なあ、ウッソ。失敗したよな」 ウッソ「そうですね」 ジュドー「俺達は、いま、何をやっているんだ?」 ウッソ「ラクスさんのありがたい説法とやらを正座して聞いているんです」 ラクス「あなた達は何と戦わなければならないのか。云々かんぬん……」 ガロード「そもそも、あのド派手な服装はなんなんだ?」 ジュドー「黒服を着てないハマーンの衣装に似てるな」 ウッソ「巫女巫女ナースのコスプレじゃないでしょうか」 ガロード「すごいよな、ヒイロとロランとドモンは。じっと我慢して聞いてるぜ。」 ウッソ「ドモンは修行で慣れているでしょうし、ヒイロとロランは、女王様と付き合っていますからね。聞き上手なんだよなあ」 ラクス「では、最期に、私の歌で、悪霊を祓いたいと思います」 このとき、兄弟は皆、嫌な予感に襲われた。 ラクス「ミコミコナース!!」 強烈な電波の歌(しかも下手)に、その場にいる全員はもだえ苦しんだ。特に、電波を受信しやすいニュータイプのジュドーが最初に逝ってしまった。 ガロード「ガンダムを売るから、売るから許してくれぇ!!」 シロー「俺はアイナと添い遂げる!こんな所で……」 ヒイロ「お前を殺す!」 ドモン「俺のこの耳がァァ電波で唸るぅぅ!!!」 ラクス「まだまだ行きますわよ!!ミコミコナース!!!」 全員「ひいい!!」 (続く) 472 名前:神社へいこう4投稿日:03/09/12 22 00 ID ??? マリュー編 アムロ「乳揺れ最高。こんなに嬉しいことはない」 アムロはマリューからお祓いを受けて、恍惚状態に陥っていた。 外で待たされていたカミーユが尋ねる。 カミーユ「どうだった?サービスゥサービスゥとかあったのか?」 アムロ「激しく踊っていたな。それで乳揺れがもう」 カズイ「次の方、お入り下さい」 カミーユは期待に胸をふくらませながら部屋に入った。しかし、部屋の中には、男が一人いるだけだった。 カミーユ「お前がなぜここに?」 シロッコ「マリューは疲れているからお休みだ。代わりに私がお祓いする」 カミーユ「なんだと!」 シロッコ「では、お祓いを始めるぞ。お前に憑いている霊は蚊トンボだな。地獄へ落ちろ蚊トンボ。落ちろ蚊トンボ。」 カミーユ「おまえは!いつもっ!!人をもてあそんで!!!」 期待を裏切られたカミーユの怒りは頂点に達した。 (続く) 473 名前:神社へいこう5投稿日:03/09/12 22 03 ID ??? フレイ編 キラ「フレイ、君に謝らなきゃならないことがあるんだ」 フレイ「ちょっとぉー、コーディネーターのくせに馴れ馴れしくしないでよ!」 キラ「フレイ?」 フレイ「除霊をするから、声をかけないでよ!」 フレイは巫女の服装をしている。が、なんだか微妙に違う。頭にろうそくをつけ、まるで八ツ墓村の殺人鬼のようだった。さらに、手には釘と金槌とわら人形。ドス黒い光を放つ目がキラを恐怖へと誘う。恐ろしいことに、意味不明な事を喋り始めた。 フレイ「(カツーン)うふふふ、戦って、戦って死ぬのよ……。(カツーン)でないと、許さないんだから」 キラ「フレイ?それって、呪いをかける儀式だと思うけど」 フレイ「なによ!?私、ずっとこれでやってきたんだから!」 キラ「いや、……なんでもない」 というわけで、2人きりであるにもかかわらず、わら人形に釘を刺すフレイをじっと見ておかなかればならないキラ。冒頭で怯えていたのはこのためである。 そんなところへ、突然、部屋の中へカズイが飛び込んできた。 カズイ「大変だ!キラ。君のお兄さんが!」 キラ「どうしたんだ?」 カズイ「とにかく来てくれ!!トランス状態のフレイは放っといていいから!」 (続く) 474 名前:神社へいこう6投稿日:03/09/12 22 06 ID ??? キラが駆けつけると、アムロと車椅子に乗ったカミーユがいた。 カミーユ「あはは」 キラ「何があったの?」 アムロ「いや、それが俺にもよく分からないんだ」 アムロの話によると、お祓いを受けに入ったカミーユが暴れ始めたという。アムロが中に入って取り押さえようとしたが止められず、悪霊と戦っていたシロッコに頭から体当たりしたのである。そのままシロッコは絶命したようだ。 キラ「まさか悪霊の仕業?」 アムロ「そういえば、複数の女の霊がカミーユの周りを取り巻いていたな」 キラ「カズイ、どうすればいい?」 カズイの姿はなかった。逃げ出したらしい。 アムロ「とにかく、霊を祓わなきゃならない」 セイラ「アムロ、どうかしたの?」 アムロ「セイラさん!どうしてこんな所に?」 セイラ「バイトよ」 確かにこの神社の袴を履いていた。 アムロ「実はかくかくしかじか……」 セイラ「分かったわ。霊を祓うからちょっと待ってなさい。悪霊退散!」 カミーユ「あ、パぁーと光ってるナあ」 セイラ「く、霊力がこんなに強いだなんて……。ショック療法を試してみるべきね。(バチン!)それでも男ですか!軟弱者!!」 カミーユ「俺は男だよ!はっ!」 正気に戻ったカミーユにキラとアムロが駆け寄る。「兄さん!」 カズイ「いやあ、良かった。良かった。一件落着だね」 全員「……」 (終わり) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カミーユ・ビダン キラ・ヤマト フレイ・アルスター ラクス・クライン 神社
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クエストのlv1海賊埠頭の討伐は完了しない。修正対応待ち -- (アムロ) 2011-05-03 18 24 16 毎日クエの海賊討伐も同様 -- (アムロ) 2011-05-04 01 18 23 クエストのlv1海賊埠頭の討伐は完了する。修正済み -- (アムロ) 2011-05-18 05 46 13 同じく毎日クエストの~~の試験も完了する。修正済 -- (アムロ) 2011-05-18 05 46 42